Friday, November 2, 2012

怒った!!!

人種差別、コンピュータの阿呆に振り回せれるのもうんざり。

以前一度NHKに何か問い合わせたところでオンラインフォームに「名前を入力」が要求された際アルファベットがまともに受け付けないし、カタカナやひらがなの入力欄では私の名前はまるで受けつけない。
http://blogs.yahoo.co.jp/thoacu/62924327.html  (日本語)

私はドイツ人で、名前は Thomas.それをカタカナで書くと「トーマス」となる。
「ト」の後に続く音を伸ばす棒「-」は罪のようなものだ。
受け付けるの「トマス」だけ!!!
Thomas Jefferson (American) の発音はそれでいいだが、私はアメリカ人じゃない。
カタカナの「棒」はそんなに難しいならなんで「コーヒー」と書けるのだろうか???

NHKの返答には「人種差別」のつもりではなく、コンピュータ技術(プログランミング)の問題だそうです。

その後 facebook のアカウントをセットアップした時 → 同じ問題:
https://nyuwa.wordpress.com/2012/10/26/facebook-racial-discrimination/ (英語)

そして機能サンスターと言う大企業に「問い合わせ」を送信した。
(あの会社は全国新聞一面広告を出して、5000万円も払っているのに、二つの英語単語をまともに書けない。中学生問題だ!
https://nyuwa.wordpress.com/2012/11/01/healthy-column/

そこも又同じ問題!

私はもう怒った。問題の原因は何処にある知らないが、
いい加減に仕上がれ!!!
人の名前は何だと思っているのだろうか。


聞くけど:
【人名】〔ローマ皇帝〕ジュリアス・シーザー (Julius Caesar)
がいたら、「お前の名前が気に入らない。「シザ」にしろ!」
と言われた・・・ シーザーにとってプログランマーは=奴隷。
その奴隷は命無いだろう。
ウィリアム・シェークスピア (William Shakespeare) の名前も蹴られている:
「シェクスピア」に変える。

では日本人、仮に「浜松」と言う名前があるとしたら、何処か海外で問い合わせて/書類を書く時「お前はこれから”まつ”だ」と言われたら日本人はどういう反応するか???

それとも、上記の〔ローマ皇帝〕ジュリアス・シーザーに並べて日本の天皇の名前は誰か勝手に変えたりするとどうなる?
日本の右翼の連中は暴動を起こすだろう。


「迎賓館」 → 私共のシステムじょうで使えないから:
「下品館」 → にする。音は似ているからいいだろう。

賛同する日本人がいるとしたら手を挙げてください。

Saturday, October 27, 2012

感動

手前味噌ですが、先日今まで自分のブログに書き込んだ文章を集めた。どれ位かと見たかった。ブログは幾つかあり、もしかして全部集めていない。そして勿論自分のHP
http://www.einklang.com/
のぶんもある。HPに乗っている分はブログとダブっている。

それでも先日集めた文章量は
日本語:    約360ページ分
英語:        約110ページ分

そんなに溜まるの想像しなかった。
結構感動する。

Thursday, October 18, 2012

人間の天敵 - 奥さんより怖い

これはよく患者に話す事です。
人間の「天敵」と言えば昔のようにライオン、熊などの野獣は現在は余りいないと思ってもさほど間違いない。そしてここで人間が勝てない相手 = 細菌/ヴィルスの話を一旦保留する。
患者に色々と話をして例の「人間の天敵」は何でしょうかと尋ねると何人(無論男性)に「奥さん」と即答された事ある。なるほどねと思うが奥さんの話も一応省いておきましょう。

全ての人間確実毎日挑まざるを得ない「天敵」は紛れもなく**重力**だ。

寝ている以外の姿勢(座っても立っても)では重力が人間を絶え間なく倒したい。そして重力はこの「業務」すでに140億年を行い、これから500億年も続けて一向につかれそうにもない。その点で人間と大いに異なる!よって、人間は所詮この天敵に勝てないのは決まっているが、せめて活動期を通して重力に対抗出来る条件を整える事を何時も薦めている。つまり、理想的に死ぬ当日まで自力で動ける能力を身に付けて、最後まで確保する事。

Tuesday, August 14, 2012

熱中症


最近確かに暑い日々が続いているようだ。私はそれほど極端に長生きしていないが、「昔より」暑くなったようなきがする。それともそう感じるのは単に体力が段々と衰えてきたからか。
この体力はは色々なものに対する「鍵」ではないかと最近ますます思うようになった。

暑い時熱中症になる可能性は無論高くなるし、熱中症にならないような「免疫」当然ないが、今毎日ニュースにでるお化けのような「熱中症」は心配であるならば→心肺機能を少々強化する事はなにより先だと思う。
日頃適度な運動をすれば、それはテレビや雑誌に出てくるやすぽい「ダイエット効果」、美容のためなどではなく、自分のエンジン=心臓+肺を強化する事になる。心肺機能を強化すれば「身体能力」が上がり、実際より多くの運動量が耐えられるほか、エンジンにも「冷却機能」が付いているから暑さに対して「強く」なる。人間はオートバイ=空冷と自動車=水冷の「合体型」と考えればよいでしょう。

だがオートバイも自動車もずーと走らせないで止めておくだけでは確実調子悪くなる。
自動車=「動く車」だ。
人間は 「動物 = 動く物」だ。
現在の文明社会における座りぱなし、兎に角何でも楽にすることを求める事は的外れだと思う。日頃「動く物らしく」に振舞っていれば(少々運動すれば)、冷却機能の心肺機能も順調に働くから、極端な環境におかれない限り熱中症はメディアで騒いでいるほど心配しなくてもいい筈・・・

Saturday, August 11, 2012

消費税 - 医療費

今朝のニュースによると消費税の引き上げが生活の全く困らない人により決まった。
めでたし、めでたし。
増税による増える収入は医療/社会福祉に当てる筈だと聞いた。

元々年々右肩上がりに増える「医療費」=出費に根本的な問題があるように感じる。
医療費は一直線に増える事を裏返すと、国民の健康状態は一定の比率で悪化する事になる。あるいは、それを認めたくないならば、一回一回の「治療」に使うお金をどんどん多くなる。

いずれにしても大問題だろう。

この話題についてすでに複数回発言(つまりブログで***書いた***)した:
http://blogs.yahoo.co.jp/thoacu/54973580.html
http://blogs.yahoo.co.jp/thoacu/54518050.html
http://blogs.yahoo.co.jp/thoacu/55296686.html
http://blogs.yahoo.co.jp/thoacu/6719366.html
http://blogs.yahoo.co.jp/thoacu/55719947.html
http://blogs.yahoo.co.jp/thoacu/60598009.html
等。

どんどん増える医療費を賄うように増税するのも結構だが、国民は余り医者の世話にならないようにしたほうがずーと賢いだと思う。
「転ばぬ先の杖」

東洋医学は正にその精神を貫いているし、東洋医学の「知恵」は無料で配布すべき「国民の知的財産」だと思う。それに関してにも既に書いた:
http://blogs.yahoo.co.jp/thoacu/63046030.html
http://blogs.yahoo.co.jp/thoacu/61799185.html

政治家勿論だが、国民もこう言う当たり前の事 = 常識が分からないのは私はどうも理解出来ない・・・

Friday, July 20, 2012

日本人のアイデンティティ - それとも分裂症?

English: The Japanese table, written by Hiraga...
English: The Japanese table, written by Hiragana, Katakana and Romanization of Japanese. 平仮名(ひらがな, Hiragana)、片仮名(カタカナ, Katakana)、ローマ字(ろーまじ, Rōmaji)の日本語一覧表。 This version fixes the katakana for i (イ). (Photo credit: Wikipedia)
English: Mangetsuji in Otsu, Shiga prefecture,...
English: Mangetsuji in Otsu, Shiga prefecture, Japan. 日本語: 満月寺の浮御堂, 滋賀県大津市 Camera: Sony NEX-5 Lens: Sony SEL1855 (Photo credit: Wikipedia)
English: Todaiji in Nara, Nara prefecture, Jap...
English: Todaiji in Nara, Nara prefecture, Japan 日本語: 東大寺 金堂, 奈良県奈良市 (Photo credit: Wikipedia)
NASA Satellite Image of Japan Captured March 1...
NASA Satellite Image of Japan Captured March 11, 2011 (Photo credit: NASA Goddard Photo and Video)
日本は長い歴史(アメリカより遥かに長い、ローマより北の文化圏よりも長い)を持っている。日本人は島国に住んでいるため特殊的な立地条件でそれこそ長い間然程「外国」との接触は例えばヨーロッパ中心部より遥かに少なかったため、限定的な意味では「単一民族」である。
その背景の前で外から余り邪魔されない、じっくり大変古い伝統が育まれてきた。例えその元は日本のものではないにしても - ここ私は職としている鍼を挙げられる - 数百年から千数百年の間極めて特殊の技術、考え方などが発達して来た。大和心 →
まと‐ごころ【大和心】(1)「やまとだましい」1に同じ。大鏡道隆「大弐殿、弓矢の本末(もとすえ)も知り給はねば、いかがとおぼしけれど、―かしこくおはする人にて」 ⇔漢心(からごころ)。(2)日本人の持つ、やさしく、やわらいだ心情。石上稿(本居宣長)「しきしまの―を人問はば朝日に匂ふ山桜花」(広辞苑より)
その伝統的技術や独特の考え方は世界に披露して大変誇らしめられると思う。

こんなに輝かしい起源(今風で言えばルーツ=roots= 根っこ =origin) があるのに、私は日頃何時も、そして過去30年を通してますます強く感じてきたのは:日本人自身は自分のアイデンティティを放棄し始めている(してしまった!)のではないか。医学的で毎日目の当たりにして、ニュースで見る、新聞で読む「国民の症状」は人格障害(昔風で言えば分裂症)と称せざるを得ない。
妙な横文字言葉アイデンティティは辞書によると:

【名-1】〔人やものの〕正体、身元◆その人が誰で、そのものが何であるかということを表す性質や条件。
例文:"A man who doesn't have a recognizable identity is called John Doe." 身元不明の[どこの誰か分からない]男性はジョン・ドウと呼ばれる。
【名-2】〔ある人やものが持つ他と異なる〕独自性、固有性、アイデンティティー
【名-3】《心理学》自我同一性
【名-4】同一性◆どのような状況にあっても、ほかのものと同一であるという事実や、同一であるための条件。

例えば、今日治めた翻訳の仕事(結婚証明書のドイツ語訳)の中に当然日本の住所が出てきた。私は(独断で何時もそうしている)日本語で表示された順番に翻訳する。そうしたら翻訳会社から問い合わせが来た:「日本語の住所の順番でよいでしょうか?2-Chome xx Sh***ki, N***-ku, Tokio ??」参考までその翻訳会社に以下の返事をした:

「はい、よくそのような形で記載されるが、私はそれが良くないと思います。
日本の住所の日本のルールの則って作られた。海外向けそのルールを全て破棄してしまうのは可笑しい。
ドイツ国内の住所を外国向けに逆さまに書くことは見た事ありません。

そして、もし例の日本の住所宛に何か郵送された場合、それを配達する人も又日本人です。その日本人がなれた形で表すべきだと私は信じています!

* しかし、日本人は自分の住所を横文字にするとどうしても逆さまにしたがる、
それが「正しい」と見なされることが多いですので、「安全」のためご指摘通り
逆さま表現にして下さい。*

(私は個人的にこれが日本人が自分の同一性を失われていないにしても、お粗末
にしていると思 います。
広辞苑より:
「イデンティティー【identity】人格における同一性。ある人の一貫性が成り立
ち、それが 時間的・空間的に他者や共同体にも認められていること。
自己同一性。同一性。主体性。」

このような発言をすると嫌われるのは承知しています。
追加:
無論***日本語の記載***はその順番になっています。
こちらの権限で公式の証明書の記載を変更する資格/許可ありません。

如何でしょうか。日本人は自分の住所を日本人向けと外人向け二通りを使いたがるのは「分裂症」ではないですか???

別の話。
日本人の殆ど(!)は英文を読めるか(例えば鍼治療に関する参考文献を薦めたい時)や英語を話せるかと聞くと、いっぱい皺をよる顔をして、まるで毒蛇を差し出されてしまったような反応をする。
しかし(!!!)商品名、用語、ファション等には必要ないのにどうして横文字擬きやそ
の横文字「日本語化」=カタカナを使いたがっている。
例えば:私は知っている限り日本製の車に***日本語***の名前(横文字で書いても)を付いている物は一台もない。
政治家の馬鹿ども自分が意味不明な戯言で空想話しをしている事を「隠す」ために先ず一定の年齢を超えている人たちは先ず理解出来ない横文字言葉をカタカナで書いて、自分(政治家)は偉いと見せたがる。例えば「マニフェスト」(例は幾ら(!!!)でもある。)

T-シャツにファション=模様として何かを書きたがる。漢字は滅多に見かけない。どうしても横文字でないといけないらしい。何と書いてある事は - お言葉ですが - くそ食らえ。おまけに書いてある「英語」は大半の場合間違っている。それも「興味ねー」

店の看板も同様。近くの薬局の看板には "drag store" と書いてある。
drag  → 
【名-1】妨げ、障害、足手まとい
【名-2】〈話〉〔仕事や人などが〕退屈なもの、うんざりさせるもの、面倒なもの
【名-3】引きずる[引っ張る]こと[動作・音]
【名-5】ゆっくりした[苦しそうな]動作
【名-12】〈話〉〔たばこなどの〕ひと吹き
【名-13】〈俗〉〔男性の〕女装
【名-14】〈米俗〉ドラッグレース
【名-15】〈俗〉通り、道路◆【参考】main drag

看板を作るのお金が掛かる。ならばこの単語一個ぐらいは辞書で確認すればいいのに・・・

最悪、日本を世界の前に笑いものにしたのは先日ここで見た:
http://en.rocketnews24.com/2012/01/18/wtf-is-a-fuckin-sale/
それに対して私は日本人をかばって弁解をして(英文):
http://nyuwa.wordpress.com/2012/02/24/fuckin-sale/

fucking → (発音を反映させるため時々 fuckin' と言う形で書くこともある。
【形・副-1】〈卑〉〔強意語の〕ひどい、とんでもない、いまいましい◆怒り、苛ち、軽蔑などの気持ちを表す。◆【同】damn
【形・副-2】〈卑〉〔強意語の〕全くの、すごく、すごい◆程度が並外れていることを表す。


このような形でお話しは永遠続けられる(ブログ上で関連する愚痴は所々にある)。鍼灸に関しても20年以上まえから、「日本人よ! - もっと誇りを持て、自分の伝統と良さを認識して世界に示して下さい。」といい続けているが、どちらかと言えば嫌われる。
だが、他の分野にも日本人の「日本(人)らしさ」をどんどん放棄してしまうのを痛感している。いいもの沢山あるのに何でそんなにお粗末しなければならないのだろうか。

自分達の知的/歴史的財産に振り返って見て下さい。今の国の「指導者」、識者、エリートに付いて行けば地獄に導かれると予想する。
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Monday, July 2, 2012

患者様 ・・・


この言葉は最近流行っているように見受けるが、どうも「腑に落ちない」。
* 「腑」は無論五臓六腑の「腑」であって、飲食物が臓器の働きによって「腑に落ちる」=消化されて伝播される。転じてある概念/思考などを十分理解しない/出来ない場合それが「腑に落ちない」。
私は「患者様」と言う表現が「腑に落ちない」。十分理解出来ないし、その使い方にも賛同出来ない。

患者は 「患っている者」であるのみ。
同じく医者は「医者様」ではない!
私の好きな言葉:「医は病を治す工である」(出典不明)
医も患者も普通の人間だ。神様、上様、殿様類ではない。
「医は病を治す工である」 - 私もその通りだと思う。
ならばその延長線で「大工様」で言う?言わないはず。
「八百屋様」???変だ。
お客様 - ま、時代の流れにてそれは何とかなれている。

当然ここに「あからさま」になっている「有様」は日本の社会に於ける上下関係だ。
「上様」では文字でさえそれを指している。
お客様はお金を使って自分の店の商品/サービスを購入するからある程度の「見上げるありがたい存在」かもしれないが、「患っている者」「病を治す工である=医」は先ず同等の人間同士である。適切な「治療」を可能にするため不可欠の信頼関係/人間関係は酷く上下の勾配に影響されると関係者の両方とも酷く歪んだ世界観で正しい見方=判断できなくなってしまうだろう。

時代とともに言葉の意味や使い方が変わってしまうのは承知の上だ。
例えば「貴様は何を考えているか」(今、私の発言に対してそう思う人もいるに違いない)と聞くと今日現在では余りいい気分ではないだろう。

き_さま【貴様】→♪[0](代)二人称。(1)男性がきわめて親しい同輩か目下の者に対して用いる語。また、相手をののしっていう時にも用いる。おまえ。「―とおれとの仲ではないか」「―それでも人間か」(2)目上の者に対して、尊敬の意を含めて用いる。「―は留守でも判は親仁の判/浄瑠璃・油地獄{下}」「(髪ナドヲ)―ゆゑに切る/浮世草子・一代男{四}」〔中世末から近世初期へかけて、武家の書簡などで二人称の代名詞として用いられた。その後、一般語として男女ともに用いるようになったが、近世後期には待遇価値が下落し、その用法も現代とほぼ同じようになった〕

私は患者は患者だ。
患者様ではない。
気をつけないと患者様は治療の妨げになり得るのではないか・・・
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