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Sunday, March 18, 2012

自信がないのかな・・・

全日本鍼灸学会は日本国内の最大で最も権威のある鍼灸関連学会であるとされているようで会員数に関してJSAMのHPで次の数字を見つけました。
平成22年3月31日では全日本鍼灸学会の会員数は以下の通りだった:
正会員 3,186
学生会員 174
学校学生会員 1,681
総計 5,069

2009年6月で"2nd JSAM International Symposium on Evidence-Based Acupuncture" と平行に行われた全日本鍼灸学会の総会において「外国人見学希望者を積極的受け入れる」事は正式採択された議案であった。
正式に採択されてから僅かの書類を作成し、学会誌やHPに募集を掛けたりするのは極めて大変な作業のようであったように見受けられます。採択されてから3年間も経ち、比較的最近で協力して下さる先生方の「リスト」が学会のHPに乗せられた:
http://en.jsam.jp/contents/020000t6JBM3/
現在学会のHPに協力して下さる先生方たった8名しか登録していません。

それは
正会員 3,186 → 8人=0.25%
総計 5,069 → 8人=0.16%
   である。

つまり、会員の内99.75%(99.84%;平均的99.8%)は「面倒くさい、興味ない、外人が嫌い、外人が怖い、英語が分からない、見られるのは恥ずかしい、自分の技が盗まれると心配している」(何れも実際に言われたことある)と思っていると解釈出来るようです。これで何で私は常に嫌われている/怒られている事も十分理解出来ます。
(この辺今手元に信頼出来る資料がない)  もし日本人はどこか外国で何かを見学、勉強しようとした際99.8%の確立で「面倒くさい、日本人は怖い、日本人が嫌い(これはあり得る)、日本語が分からないからだめ、自分の技が盗まれる」などの理由で断られるでしょうか。私はとてもそう思えません。

私は常に「外国人向け」の情報発信において→「日本は実に多彩な技、スタイルなどが見られる「宝島」である。是非一度来日してみて下さい。」と宣伝している。
5000人の会員を誇る国内最大規模の学会会員は誇りをもって、胸を張って自分の仕事(=天職?)に当たって自信あると思いましたが、上記の数字は会員の99.8%は自分の仕事に関して自信がないと解釈せざるを得ないのでしょうか。
何れにして昨年の原発事故の際で真面目に信頼出来る情報を公開しなかった事に関して全世界が怒ったりして、現時点放射汚染の状況はどうなっているかが分からない部分が多いため、当分来日したがる外国人は現れないでしょう。
(例外もある:
https://nyuwa.wordpress.com/2012/01/30/foreign-studies-incredible-return/)

私は日本人じゃないから声を上げられる立場ではありませんが、日本の鍼灸のためと思ったらこのような事態は日本にとってどれほどの損であるかと想像しますと・・・情けないように思います。
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