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Sunday, April 7, 2013

トーマス先生の話を聞いてみませんか

今朝の読売新聞に(またか)医療費の問題に関する記事あった:
「メタボの人、医療費が平均で年9万円高に」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130406-OYT1T01213.htm
それはいかにも先日出た私の本にも書いた旨が今求められている事を証明しているように見受けます。

現在確実右肩上がりの医療費(医療保険分、平成22年度の37.4兆円)が現在若い者(子供達)の将来を脅かしています。私の4人の子供がもう時期医療費や社会福祉の負担で押しつぶされそうでしょう。今朝(4/7)の記事の如く「健康戦略」は西洋医学的概念に基づいてれば、どうしてお金が掛かるほうです。安上がりの西洋医療はなかなかない・・・

国民の(知的)財産である東洋医学の知恵(常識でもあります)は無料で提供すべきだと私は信じています。何れ病気はなくす事出来ませんので、今流行の言葉で「持続可能」な手段/概念でその事実に対応すべきでしょう。
私は - 日本人ではないから - この件に関して恐らく口を挟むべきではないでしょうが、東洋医学(伝統的)な知恵は目の当たりにする問題に関する安価な解決策多数提案でき=宝の山、真面目に仕事する鍼灸師=人材も豊富であるのに、その宝を使わないで、正体不明の「戦略」に走るのは、お言葉ですが、余り賢明ではないような気がします。

2月に出た私の本→ 医道の日本社:「トーマス 先生の話を聞いてみませんか」
http://www.idononippon.com/information/topics/2013/02/18.html
にも書いてあるが:鍼灸師は業者ではありません。
鍼灸師は1500年前からこの国で良き「指導者」→「先生」=「先に生きる者」の役割を果たし、国民の財産である東洋医学の知恵(常識でもあります)に基づいて「指導」すれば、前述の医療費を大幅(25%ほど?)削減出来ると確信しています。

(既に多少ローカルの media に取り上げて下さった所あります:
http://nyuwa.blogspot.jp/2013/03/blog-post_23.html )


よろしくお願いします
トーマス鍼灸院