Tuesday, February 3, 2015

テレビ出演

先週一応テレビに出た。今回の出番は5回目の出演。
事前真面目な番組と説明され(私は番組名も、司会者なども知らなかった)、撮影などは半日にも及んだ。それなのに「出番」は数十秒で終わってしまいました。あの番組を見た患者からも「あれは一体なんだっただろうか」と言われた。

「有名なテレビ番組」、それこそ「有名な人」と一緒に出演出来たならば、文句言うなとのアドバイスは同僚から頂いたが、矢張り私は別世界に住んでいるから、あえてここで一言(文句)を書かせていただく。

番組の制作を担当している方に、「テレビは何も(医学関連)知らない人に役に立つ情報を提供する事はテレビの仕事」だと言われた。もし本当に肩凝りって何の事かを知りたい人いたとしたら、私の感覚では断片的な情報はその人を余計に混乱させただけだろう。その「断片的な情報」はパズルのピースのようですが、最後までばらばらのままで、お互いの繋がりも、全体図も見えてこない状態だったから、私は「がっかり」した。この感情こそが許しがたいものだそうだ。

無論、数十秒で異人が戯言を言っただけですので、所謂「反応」は皆無に等しい。「テレビに出た」だけは何の宣伝効果がないのは以前のあまり「有名」でない番組と変わらない。こちらの話がまあまあちゃんとした形でそれなりの時間を確保すれば違うのかもしれない・・・

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